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2008年12月の5件の記事

手のしびれ

今回は手に出るしびれについて語ろうと思います。

一言に「手のしびれ」と言いましても、疾患名だけでもかなりたくさんあり、挙げればきりがないですが。

頸椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・後縦靭帯骨化症・黄色靭帯骨化症・変形性頚椎症・頚肩腕症候群・胸郭出口症候群・手根管症候群・円回内筋症候群・前(後)骨間神経症候群・肘部管症候群・尺骨神経管症候群等々今考えて書けるのはこのくらいでしょうか。

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上記の傷病はほとんどが「形態の変化」を元につけられた病名です。

ヘルニアが出ているから頸椎椎間板ヘルニア。脊柱管が細くなっているから脊柱管狭窄症。頸椎が変形しているから変形性頚椎症。

何度もブログ等で書いていますが、形態の変化と痛みやしびれはあんまり関係がありません。

上記傷病のそのほとんどに関節の運動異常が伴っており、運動異常を正常にする事で痛みやしびれは無くなっていくことがその証拠になるでしょう。

今回はかなり沢山の傷病をひとまとめにして書きましたが、今後時間があれば個別に書いていきたいと思います!

でも治療は一緒、関節の運動異常を正す事です!

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足底腱膜炎

今回は足底腱膜炎について。

○足底腱膜炎とは?

まず、足底腱膜についてですが、足の裏を見ると大なり小なりくぼんでいると思いますが、そのくぼみを

形成しているのが「足底腱膜」です。(他にもありますが、割愛します)

それが何らかの原因で痛みや発赤を出した物を「足底腱膜炎」と呼びます。

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○何で痛くなるの?

種々のアライメント異常(扁平足、ハイアーチ、太りすぎ)や、足の過使用から発生すると言われています、しかしそれは多少の原因にはなるかと考えられますが、大多数の本当の痛みの原因は踵にある距踵関節という関節が運動異常を起こして痛みを引き起こしています。

関節の動きがロックされ、周囲にあるセンサーがその異常を感知し、足底腱膜炎に見られる「自発痛、発赤、加重痛」などの症状を出すのです。

○治療はどうしたらよいの?

このロックしてしまった関節を正常に動くようにしてあげなければなりません。

大体のケースで足底腱膜炎を起こす前に痛みの有無に関わらず骨盤の仙腸関節の運動異常を持っています。

ですから治療はその運動異常を起こしている関節の運動を正常化していけば、その場で痛みが取れる方もいますし、腫れや動きが悪い場合は少し時間がかかりますが、ほとんどの場合治ります。

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外反母趾

今回は外反母趾について。

○外反母趾とは?

足の親指の付け根の関節(母趾中足趾関節)が外側へ反ってしまっている状態を言います。

発生の原因としては、先天性、遺伝性、足の指に外から加わる外的要因(きつい靴、ハイヒール等)があります。

発生比率としては、女性は男性の10倍くらい多く、「女性の疾患」と思っている方も多いのではないでしょうか?

○なんで痛いの?

医学書には親指のMP関節において親指のそれより先端が外反し、関節の内側が飛び出しバニオン(滑腋包の腫脹=バニオン)を形成して痛みを引き起こします。

しかし、これは関節の運動異常により引き起こされた症状に過ぎません。

○どうやって治療したらよいの?

一般的な治療であれば、薬の投与、シップ、サポーターによる外反母趾の矯正ぐらいでしょうか。

しかし、上記の治療では出ている症状に対してアプローチしている物に過ぎず、痛みの治療にはなりません。

関節内部の滑りの運動がロックして動かなくなっていることが大多数です。

ですから、この動きの悪くなった関節を動かしてあげることが必要になってくるのです。

以前も書きましたが、関節は相互にネットワークを持っています。

動きの治療をするにしても、外反母趾の場所だけでなく、コントロールセンターとも言うべき骨盤の仙腸関節、その他必要な関節の運動異常も同時に矯正する必要があるのです。

全例ではありませんが、関節の運動異常を定期的に矯正することで外反母趾の変形の進行が止まります。

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12月7日、日曜日は!

明日12月7日は都合により午前中のみの診療となります!

ご不便お掛けしますが、よろしくお願いいたします。

なお、来週の日曜日からは平常通り午後6時まで診療しています!

『痛みのない健康な毎日をお手伝い』

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首の寝違え

今日は首の寝違えについて。

朝起きると首が痛い!そのような経験をした事がある方は結構多いのでは!?

寝違えとはなんなのか?今日はその事について語りたいと思います。

○寝違えとは?

寝ている最中や横になってテレビを見ている際、要するに同じ姿勢を続けた際に起こるものです。

「寝違え」とは俗称で、急性頚部痛、もしくは頚部捻挫の方が正しいと言うべきでしょうか。

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○なんで寝違えるの?

上記でも少し触れましたが、長時間同じ姿勢を続けると関節が引っかかってしまう事があります。関節がロックしたり、引っかかったりすると関節内外のセンサーが異常に興奮し、周りの筋肉や靱帯を異常緊張させます。

その為に、自発痛や運動痛、頭痛やしびれ等の症状が出るのです。

○治療はどうしたらよいの?

寝違えた際の関節は動きが悪くなっているだけでなく、同時に炎症を起こして腫れていることが多く、関節の運動異常を矯正した後も少し痛みが残りやすいです。この場合は治るまで数週間の期間を要しますが、何も治療しない場合と比較しても格段に早く痛みが引いていきます。

ただ単純に引っかかったり、ロックしただけならその場で痛みが消えてしまう場合が多いです。

いずれにしても、早期の治療が望ましく、放っておかない方が良いでしょう。

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